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システム管理者のためのBookCafe Vol 69 1分で話せ
2018年10月31日 11:30

今回は、日々の仕事や私生活で必要となる「人に伝える能力」に着目してみました。

書店でこの本に出会った時に感じたことは、会社や家庭で自分の思いや伝えたいことを伝えられていたのか、という疑問です。

また、私の職種は営業ですので、顧客に理解してもらうために聞き手である提案を受ける側を意識して、提案できていたのかなど、今までの自分自身の活動を振り返ることができました。

皆さんも今一度この本を読んで、これまでの自分の話し方などを振り返ってみてはいかがでしょうか。

内容紹介

Bookcafe

世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
「1分で話せ」

伊藤 羊一 著

ヤフーアカデミア学長にしてグロービス講師 孫社長にも一目置かれた伝説の「伝え方」!

プレゼンに限らず、人前に立って話をする、指示をする、伝える、ということが苦手な方はいるでしょう。著者の伊藤氏は、そのプレゼンを聞いたソフトバンクの孫社長から認められるほどの技術の持ち主であり、今はグロービスの講師として、ヤフーアカデミアの学長として、起業家からビジネスパーソンまで年間300人以上のプレゼンを指導し、ピッチコンテストなどでの優勝者を続々と輩出しています。本書では、「右脳と左脳」に働きかける伊藤氏独特のメソッドを紹介します。

SBクリエイティブ 紹介文抜粋)

Masaaki’s Review

本書は、皆さんの生活に役立ててもらえるであろう「話し方」「伝え方」を学べる一冊となっています。

皆さんは、こんな経験はありませんか?
・上司が理解してくれない
・結局、言いたいことは何ですか?と言われた
・聞いている人が寝ている
・意図しない質問が返ってくる

このような経験をした時は、なぜ聞いてくれないんだろう、わかってくれないんだろうと自分を中心に考えがちですが、もしかすると自分の伝え方にも問題があったのかもしれません。

自分自身も興味がない時は、話を聞いてないこともありますよね?

人に物事を伝える時は自分が話したいことを話すのではなく、相手の気持ちになり、聞き手側の思い描くイメージを考えながら、端的に話すことが重要だと書かれています。

本書では、第1章で「伝える」ための基本事項について書かれており、伝えるという行動は理解してもらうことがゴールではなく、人を動かすことがゴールであると示されています。

第2章以降では、人を動かすために、どのような伝え方、話し方で伝えるのかが書かれており、特に第4章では話し手が伝えたいことを、聞き手側にイメージしてもらい、そこへ入り込んでもらうためにはどんなことをすれば良いのかが記されています。

「正しいことを言うだけでは人は動かない」「人はイメージを想像することで、感情が揺さぶられる」「イメージを描いてもらうためには、①ビジュアルを見せる ②たとえば・・・を使う」ことで、伝えたい相手により納得感を与えられるように、話し手が意識をしないといけないと感じました。

今後の人生、社会人生活の中で、人と接することが多くあるかと思いますが、今後の人生を楽しむためにも、勉強になる一冊だとオススメします。

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筆者紹介

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●システム管理者の会 推進メンバー
システム管理者の会の企画・運営をする推進メンバ―が、会員の皆様にお奨めする本をご紹介してまいります。

この本を読んだことがある方、読まれた方のご感想もお待ちしております!(⇒ぜひ、コメント欄にコメントをお寄せください☆)

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