システム管理者のためのBookCafe

Vol.124 数字で示せ ~3秒でイメージさせて相手を動かす技術~

概要

書籍のインク独特の香りを感じながら、出会ったことのない世界、新たな発見、体験してみませんか?

目次
内容紹介
Shohe’s Review

今回のbook cafeは、営業、SE、バックオフィスなど業務内容に関わらず、全ての社会人の仕事の悩みを解決してくれる一冊です。
「営業として成果を上げないといけない」「仕事のスピードを上げたい」「頑張っているのに評価してもらえない」など多くの悩みがあると思います。
その悩みを解決するための仕事の進め方(結構単純なことでした!)を教えてくれる本です。
多くの方に参考になる内容です。
興味のある方は是非ご一読ください。

 

内容紹介

 

 

数字で示せ
~3秒でイメージさせて相手を動かす技術


定居 美徳 著
 

あなたの仕事の悩み、数字で示すことで95%解決します!
小さいころから不器用で数字オンチ、上司の指示通りになんとか仕事をこなしていた著者が、世界トップクラスのグローバル企業・GEグループに転職し、CFO(最高財務責任者)として結果を出し続けられるようになった秘訣は、「数字で話す」ことでした。
小学生の算数が分かれば十分!難しい数字ではなく、誰にでも分かるシンプルな数字を使って話すだけで、仕事のスピードが上がり、応援や協力を得られるようになり、評価されるようになります!
本書ではシンプルな数字を使って話すコツや、社内外で信頼されたりチャンスをモノにするための実践例をお伝えします。

AmazonWEBサイト 紹介ページ)

 

Shohe’s Review

まず、本書の冒頭を読んで共感できる部分が非常に多かったため最後まですらすらと読み終えることができました。
「毎日残業で仕事が全然終わらない」
「いつの間に同世代に大きな差をつけられてしまった」
「頑張っているが、上司に評価されない」
このような悩みを解決する方法として何事も数字を使って話すことで解消すると本書では解説しています。

日々の業務の中でよくある例として、下記のような話し方をしている方は多いのではないでしょうか?
・もうすぐ終わります。
・絶好調です 問題ないです
・なるべく早くお願いします
・時間がある時に対応してください
・大至急お願いします
などあいまいな表現で話してしまうケースがよくあると思います。
相手に気を遣うあまり期限や依頼内容があいまいになりその結果、依頼された側は「何を?いつまでに?」対応しなければならないのかが分からず要望通りに対応をしてくれません。
また、逆に上司に報告する際にあいまいな表現をしてしまうと具体的な成果が伝わらず、思い通りの評価をしてくれないケースもあります。
そんな課題を解消するためには、あいまいな表現を使わず数字を使って会話をすることが改善のポイントです。

意外と単純なことですが、人を動かしたり、成果を上げるためにとても重要なことだと本書を読んで感じました。

新入社員からマネージャークラスまで、どのレイヤーの方でも参考になる内容が詰まっています。
数字で話すことを当たり前のように行えている方も少し苦手だと感じている方も本書を読めばワンランク上の働き方ができると思います。

興味があればぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか?

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筆者紹介

“システム管理者のためのBookCafe” レビュアーのご紹介
●システム管理者の会 推進メンバー
システム管理者の会の企画・運営をする推進メンバ―が、会員の皆様にお奨めする本をご紹介してまいります。

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