システム管理者のためのBookCafe

Vol.100 マンガでわかる脱炭素(カーボンニュートラル)

概要

書籍のインク独特の香りを感じながら、出会ったことのない世界、新たな発見、体験してみませんか?

目次
内容紹介
NS’s Review

最近では「SDGs」という言葉をよく耳にして、私も環境改善のために何か貢献ができないかと思い、この本を手に取りました。
地球温暖化や二酸化炭素の排出制限など、今起きていることを理解するためには良いきっかけになると思います。
興味がある方は是非ご一読ください。

 

内容紹介

 

マンガでわかる脱炭素(カーボンニュートラル)

藤野 純一 著

 

「SDGsの最重要課題」
これ一冊で脱炭素の基本がわかる!

 

世界各国が本気で取り組む「温室効果ガス排出削減」
本当に達成できるの?そもそも必要あるの?専門家に徹底取材!

 

○2021年はカーボンニュートラル元年!
○世の中の取り組み、再生エネルギーや企業や個人の行動に注目が集まっている!
○本書では、「脱炭素とは何か」を脱炭素に向け
 どのような立場の人がどのように関わっているかについてマンガで解説します。
○地球環境戦略研究機関(IGES)、WWF、電力会社、ハウスメーカー、など、
 さまざまな立場の人に話を聞いていきます。
○具体的な取り組みを紹介していくことで、
 SDGsの最重要課題が、サクッとわかります。

 

池田書店 紹介文抜粋)

 

NS’s Review

 当時の菅総理が2020年10月の臨時国会で「2050年カーボンニュートラル宣言」をおこなって以来、メディアなどで「カーボンニュートラル」という言葉を見聞きする機会が増えています。
このまま二酸化炭素が増え続けると、地球温暖化が進み、台風や熱中症、海面の上昇など我々の生活環境を脅かすことが起きる可能性があります。
それを防ぐために、脱炭素、化石燃料エネルギーを減らす、二酸化炭素の排出が少ないエネルギーを代替にするなどの努力が問われてきます。
この本にある3つのポイントは、以下の内容です。
1.省エネ化を進める
2.二酸化炭素を排出しない電力への切り替え
3.電化・水素化の利用などにより、燃料需要を賄う

 

1.省エネに関しては、2021年現在の技術で製造可能な設備を導入することで、2030年までに消費エネルギーを2割削減できるといわれています。
我々が身近でできる第一歩が省エネだと思いますし、少しでも意識すれば改善できると思います。私も日頃から少しずつ環境改善を意識しようと感じました。

 

2.で真っ先に思いつくことは、電気自動車(以下、EV)です。
私は車が好きで、ハイブリッド車(HV)に乗っていますが、完全な電気駆動ではなく、
ガソリンと電気で動くものです。日本全国でも(EV)用の設備を用意して、環境への負荷を考慮する取り組みが行われていますが、まだまだ課題も多くあります。
ガソリン車に比べると走行距離が短い、地方に行っても充電する設備があるかなど
の課題をクリアしないと、日本全国での普及はまだ遠いと感じます。
私も将来的には(EV)に乗っているのかどうかは、まだ正直わかりません。

 

最後に、3.に関しては、二酸化炭素を排出しない、水素やアンモニアなどが試験的に検討されております。まだまだ課題も多いと思いますが、代替燃料として導入できるならば、環境改善へも大きく寄与すると思います。

 

私がこの本を読んだ後、自分ができることは何なのかと考えさせられましたが、身近なことでもできることがあると思います。
・店舗で買い物をする際は、ビニール袋をもらうのではなく、エコバッグを持参すること
・無駄なエネルギーは使わないように、省エネを心掛ける
・将来的には車は(EV)にする

 

この本をご覧になった方々も、自分たちが身近でできる小さな試み(環境改善)を意識すると、将来的には全体的な環境改善に寄与できるかと感じました。
私も自分ができることから始めようかと思います。

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筆者紹介

“システム管理者のためのBookCafe” レビュアーのご紹介
●システム管理者の会 推進メンバー
システム管理者の会の企画・運営をする推進メンバ―が、会員の皆様にお奨めする本をご紹介してまいります。

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