システム管理者アワード

このコーナーでは、ITシステムを支える方々に感謝の気持ちを伝えたり、活躍を表彰して功労を明らかにしたりする活動を募集し情報発信をしています。

株式会社シーエーシーでは、メンバーの日々の努力や工夫にしっかり感謝できる活動をグループのメンバー全員で検討・運営しています。
今回は、これまで実施した活動の中から4つをピックアップしてご紹介いたします。

組織紹介

株式会社シーエーシーは、1966年、日本で最初の独立系ソフトウェア専門会社、コンピュータ アプリケーションズ(CAC)として発足しました。その後、事業領域をIT活用全般を支援するサービスに拡げ、現在は、CAC Holdingsを持株会社とするCACグループの中核企業として、ICTを活用した様々なサービスと製品を提供しています。

そのなかで産業第一グループは、パートナー会社の方も合わせて約150名のメンバーで構成されており、システム運用保守サービスを中心に、システム構築サービスやコールセンターサービスなど幅広い形でお客様の支援をさせていただいております。

モチベーションアップにつながる4つの活動

―活動実施の背景を教えてください

産業第一グループのメンバーはほとんどお客様拠点に常駐しており、日々お客様のパートナーとして共に業務を対応させていただいております。お客様のなかには、我々パートナーに対してもお客様社員と同様に表彰などをしてくださる会社も複数あり、その活動からヒントを得てこれまで様々な活動を実施してきました。
特にシステム運用保守の分野は、どうしても成果が分かりにくいため、メンバーの日々の努力や工夫にしっかり感謝できる活動をグループのメンバー全員で検討・運営しています。
これらの活動により、メンバーのモチベーションアップだけではなく、組織としての一体感が強まり、お客様に対してより高いサービスを提供できていると考えております。

―具体的にどのような活動を行いましたか?

今回はこれまで実施した活動の中から4つをピックアップしてご紹介します。

① MVP表彰制度

こちらは組織全体で実施している活動です。
1年間を上期下期に分けて、該当期間において、最も活躍したメンバーを1名MVP、準ずる活躍をしたメンバーをVPとして2名から3名程度表彰しています。
あえてMVPとVPに差を設けることで、メンバーに感謝を伝えるとともに、競争意識や成長意欲の定着を目指しています。
また、受賞者の選出を現場マネージャーに話し合いにより決定してもらうことで、自チームの活動・メンバーをアピールする能力の成長、他チームの活動内容理解の促進などの効果も期待しております。
表彰式は、グループ150名のうちほとんどのメンバーが参加し、余興を交えた形で非常に明るい雰囲気で開催しております。 

◀ MVP各賞の説明
 MVPは1名、VPと特別賞は1名か2名ずつ選出

 

② QC活動発表会

こちらも組織全体で実施している活動で年に1回または2回実施しています。
より良いシステム運用保守サービスを提供するために各チームで実施している「工夫=改善活動」に焦点をおき、それぞれの活動をプレゼンテーション形式で紹介してもらい、優れた内容のチームに対して表彰を行っています。
発表会形式にしているのは、他チームの改善活動を知ってもらい、良い物はどんどん真似し自チームのさらなる改善に役立ててもらうことを目的としているためです。
また、発表会にはお客様もご招待しており、日々メンバーが実施している努力を改めてご認識いただく機会にもなっております。
発表会でのプレゼンテーションでは時間以外特にルールを設けていないため、各チームの特色が非常に出ており、こちらも非常に明るい雰囲気で会を開催しております。

◀ QC活動発表会
 過去優勝チームの発表資料タイトル

 

QC活動発表会 ▶  
当日の会場    

 

③ 月間MVP

こちらはチーム単位で実施している活動です。①の月間版で、対象月に活躍したメンバーの表彰をお客様との月次報告の際に発表し、表彰しています。
チーム個別、かつ、短い期間で選出を行うことで、より多くの活動にスポットが当たり、年間では目立たないような小さい成果の活動に対しても表彰をすることができるのが特徴です。また、お客様にもそれをお伝えすることで、普段お客様のフロントに立たないメンバーもお客様から直接感謝の言葉を受け取ることができ、大きなモチベーションアップにつながっております。

◀ 月間MVP発表時 資料

 

④ ぐっじょぶメール

こちらはもっと日常的にメンバーを褒める活動です。「いつも仕事が丁寧でミスがない」・「毎日朝早く出社していて助かる」など、表彰の対象にならないような各メンバーの頑張りに対して、「ぐっじょぶメール」を送ります。
メールはメンバー同士で送ってもよいのですが、事務局が間に入り代理でメールを送ることで、直接では伝え難いことも発信しやすくなるような工夫をしています。最近では無記名で投稿できるSNSで代行しているチームもあります。

◀ ぐっじょぶメール 説明

 

―最後にメッセージをお願いします。

様々な活動をしてきて感じたのは、年間MVPのような特別な活動と「ぐっじょぶメール」などの日常的な活動を組み合わせることが大切ということです。特にシステム運用保守という成果が分かりにくい分野ではなおさらそうだなと感じています。 ただ、注意しないといけないことは、良い活動をしようとするとそれなりのパワーがかかってしまう、ということです。当社でも前年に力を入れすぎたため、翌年中止になった企画が多くあります。また、上記でご紹介した活動も、忙しい年は実施できないことがあります。 これらの活動にパワーをかけすぎて、メンバーの負荷を上げてしまい不満がたまってしまうと本末転倒になってしまうので、日々メンバーとコミュニケーションを重ね、適正なラインを見つけていくことも大切だと感じております。 ただ、何事もやってみないと分からないので、今後も様々な活動にトライしていきたいと思っております。 

株式会社シーエーシー様、ありがとうございました。

システム管理者の会では、ITシステムを支える方々に感謝の気持ちを伝えたり、活躍を表彰して功労を明らかにしたりする活動を、引き続き募集しています。
皆さまの活動紹介を通じて、業界全体で活動が浸透することを目指しています。

 

お問い合わせ

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回答数:22019年11月12日

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