システム管理に関わるベーシック情報やトレンドをご案内します!
システム運用改善 虎の巻
近藤 誠司(こんどう せいじ)
1981 年生まれ。運用設計、運用コンサルティング業務に従事。オンプレからクラウドまで幅広いシステム導入プロジェクトに運用設計担当として参画。そのノウハウを活かして企業の運用改善コンサルティングも行う。
趣味は小説を書くこと。第47 回埼玉文学賞にて正賞を受賞。
【著書】
・運用設計の教科書 ~現場で困らないITサービスマネジメントの実践ノウハウ
auカブコム証券がGoogle発SREで変わったこと
道場大(みちばだい)
2011年FX専業の会社に入社し、金融業界に進出。システム担当として各種サービスの設計、構築、保守、運用に広く携わる他、お客様対応、当局対応にも深く関わり、2015年にシステム責任者に就任。対顧サービス完全クラウド化など、多岐に渡る主要プロジェクトを歴任。
2019年スキル拡張を目的とし、auカブコム証券に転職。初年度実績を評価され、本年4月より技術部SREグループ長に就任。チームビルディングの傍ら、auカブコム流SREを体現。SREロードマップ実現に向けて邁進。
太田有美(おおたゆみ)
2016年auカブコム証券会社に新卒入社。2017年よりシステムインフラ部署でサーバ設計構築を担当。2020年4月に新体制であるSREグループ発足により、初期SREメンバーとして活動。旧運用チーム時代から新SREグループ誕生の過程で運用高度化を実感した経験を生かし、当社の体験をコラムでわかりやすくお伝えできるよう邁進中。
システム管理者が知って得するDX推進に役立つIoT・AIの技術と運用①
高橋 和樹(たかはし かずき)
株式会社アークテック IoT推進センタ センタ長
1975年生まれ。神奈川県出身。入社後より大手SIerで
システム開発を担当。数多くの開発経験を積み重ね、
某企業の情報システム部でJavaの講師を行う。
現在は会社の経営にも携わる傍ら、ベトナムでの駐在
経験を活かしたオフショア開発の推進やIoTの企画開発を行う。
システム管理者が知って得するDX推進に役立つIoT・AIの技術と運用②
末石 吾朗(すえいし ごろう)
東京電機大学非常勤講師。精密機械メーカのエンジニアから専門学校の講師になり、情報処理関連の教育に従事。
C言語や組み込みシステム、IoTの教科書、情報処理試験対策などの著作を行う。
システム管理者が知って得するDX推進に役立つIoT・AIの技術と運用③
近森 満(ちかもり みつる)
DX時代の人材育成・教育支援を行う株式会社サートプロ代表取締役CEOとして、IoT検定制度委員会 事務局長、経済産業省地方版IoT推進ラボ・メンターとして、中小企業・製造業向けにIoT人材育成の啓蒙活動を行う。
システム運用に活かせる業務の可視化と改善手法
冨樫 勝彦 (トガシ ヨシヒコ)
1972年生まれ 株式会社ユニリタ クラウドサービス事業本部 ビジネスイノベーション部 部長、当部が運営・提供する業務の可視化・改善・共有ツール Ranabase (ラーナベース) のプロダクトオーナー。大学卒業後、ERP導入に従事、プリセールス・企画・設計・アドオン開発・データ移行・AP保守などさまざまな工程・業務領域を30代前半までに経験し、そのうちPMを務めた一社では稼働後約15年間にわたりAP保守を担当、2回のハードウェア入れ替えと1回のソフトウェアバージョンアップを果たしたが、そのノウハウが完全に自分一人に属人化したという経験を持つ。2000年にはBPM(ビジネス・プロセス・マネジメント)分野のコンサルティングに転向し、国内へのBPMの普及・展開を推進、システム運用を属人化させないことと、ユーザー企業が自ら継続的に業務プロセスを改善してゆける姿を模索する日々を過ごす。仕事上のテーマは変わらないが所属先は転職・買収・事業移管等を経て2015年にユニリタへ、他社製のBPMツール活用では飽き足らず2019年からBPMツールの自社開発に着手、現在に至る。著書:「正攻法の業務改革」(現代書林)
Ranabase製品サイト: http://lp.ranabase.com
仕事を可視化し、継続的に改善する方法を学べるブログ “カエル塾” : https://kaerujuku.jp/
システム管理者が知って得するDX推進に役立つIoT・AIの技術と運用④
株式会社 エムティブレイン 代表取締役 山口透
http://mt-brain.jp/
「経営とITと人材育成」のコンサルティング業を中心とする株式会社 エムティブレインの代表取締役。現在、経営とITの橋渡しをする社外CIO (社外IT顧問)サービス提供中。
主な著書(いずれも共著)
「IoT しくみと技術がしっかりわかる教科書」 技術評論社
「この1冊ですべてわかる ITコンサルティングの基本」 日本実業出版社
「生産性向上の取組事例と支援策」 同友館
システム管理者が知って得するDX推進に役立つIoT・AIの技術と運用⑤
総合コンサルティング会社勤務 テクノロジーコンサルタント 陣 宏充
(日本ITストラテジスト協会 理事)
SI経験・DX(IoT/AI/xR/RPA)・新規事業開発経験を活かし、先端的なDigital技術活用によるBPR支援に従事。福岡市在住。
■主な著書(いずれも共著)
「IoT しくみと技術がしっかりわかる教科書」 技術評論社
■講師、講演歴
・ロボット・IoT専門人材育成 講師(IoT推進ラボ)
・ET&IoT West(ナノオプトメディア)
・FukuokaIntegrationX ファシリテータ(FIX事務局、福岡市IoTコンソーシアム)
・IoT Business Transformation講師(福岡市IoTコンソーシアム)
・IoT検定・IoTリテラシーWG講師(福岡市IoTコンソーシアム)
システム管理者が知って得するDX推進に役立つIoT・AIの技術と運用⑥
田代 博之(たしろ ひろゆき)
商社、SIerなどで営業のキャリアを積みながら、製造業を中心としたITやIoTの導入に関わる。現在では中小企業に向け、多様な営業経験を活かした営業戦略策定や営業力強化、販路拡大、IT/IoT/WEBの活用を中心に活動中。ミャンマーでのオフショア開発やビジネスプロセスアウトソーシング事業も支援中。アクシアパートナー代表。中小企業診断士。
主な著書(いずれも共著)
「IoT しくみと技術がしっかりわかる教科書」 技術評論社
持続可能なITについて考えてみた
久野 朗(くの あきら)
1979年 BASICやアセンブラのプログラミングのアルバイトを始める。
1983年 IT企業の設立に参画。オフコン、PC、家庭用コンピューター向けのアプリケーション開発を担当。
1987年 IBM入社。新規開拓営業とアジア太平洋地区スタッフを経験した後、マーケティング、インサイドセールス、ハードウェアセールスの各部門でマネジメントを担当。その後 IBM Power製品の日本地区責任者を経て、現在はIBM i カスタマーサクセスアドバイザーならびにIBM Powerの首都圏地区パートナー協業営業担当。
Twitter: @Ak_Kuno
LinkedIn: akira-kuno
システム管理者が知って得するDX推進に役立つIoT・AIの技術と運用⑦
大石 光宏(おおいし みつひろ)
事業再生・承継、M&A、DX推進で多くの企業価値向上に貢献。IT企業のエグゼグティブアドバイザー就任や、行財政改革、都市計画など、自治体の審議会委員を複数務めるなど幅広く活躍。近年は特に、持続可能な企業にする為のDX(IoT・AI)ビジネス推進に力を入れ、総合的な企業支援を行う。
中小企業の事業承継にはDXの取り組みが必須である。単なるIT化ではなく、ビジネスモデルを見直し、新しい考え方を取り入れた事業運営を試みることが重要で、その支援には評価を得ている。
M&S Innovation Consulting 代表。
主な著書
「図解即戦力 IoTのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書IoT検定パワーユーザー対応版」(共著:技術評論社)
システム管理者が知って得するDX推進に役立つIoT・AIの技術と運用⑧
松尾 圭浩(まつお よしひろ)
1994年大阪府立工業高等専門学校電気工学科卒業。社内業務システムの開発、運用、IT系講習会の講師としてこれまで従事。
現在は、ETロボコン関西・北陸地区事務局局長、IoT検定ユーザー試験開発WGメンバー、ET & IoTカンファレンス委員として、初級組込み技術者の教育支援を行う傍ら、 自らも資格取得を精力的に行い、2021年12月に資格試験通算300勝を達成。これからも、コツコツ「一生勉強」の精神で突き進んでいく。
電子帳簿保存法
小柳 晶 (コヤナギ アキラ)
ユニリタの前身である(株)ビーエスピーに開発者として入社。自社プロダクトの開発、自社製品周辺のシステム構築、受託開発のPM、セールスエンジニアを経験し、特に帳票業務運用に精通。電子帳簿保存法対応やペーパーレス化、印刷業務の効率化などシステム構築だけでなく、その先の運用を見据えた幅広い業務改善を100社に及ぶ企業に実施。現在は帳票プロダクトのクラウドサービス化企画に従事する傍ら、帳票運用や運用改善のコラム執筆・セミナー登壇も行っている。
流通・小売業向けITサービスマネジメント
天野 孝 (アマノ タカシ)
株式会社ヴィンクス 営業本部 部長
1992年 株式会社ダイエー入社と同時に情報システム子会社に出向。
ネットワーク管理業務を経てネットワークSEとして大手顧客、及び新規顧客向けインフラ提案・構築に従事。
2009年 某社様の基幹システム全面刷新時インフラPM。構築完了後そのシステム保守・運用に関するプロセスを整備し、運用フェーズの品質を管理するITサービスマネジメントに従事。
2012年 ITサービスソリューション部にてITサービスにおけるインフラ・運用人材の育成やITサービスに関わる新規事業戦略策定に従事。
DXリーダー人材を育成するために必要な5つの基礎能力①
近森 満(ちかもり みつる)
DX時代の人材育成・教育支援を行う株式会社サートプロ代表取締役CEOとして、IoT検定制度委員会 事務局長、経済産業省地方版IoT推進ラボ・メンターとして、中小企業・製造業向けにIoT人材育成の啓蒙活動を行う。
DXリーダー人材を育成するために必要な5つの基礎能力②
辻野 一郎(つじの いちろう)
ITコンサルティング DXpower 代表
(おもな進行中のプロジェクト)
◆一般社団法人エコビジネス推進協会事務局長
◆近畿産業技術クラスター協同組合 顧問
◆独立行政法人情報処理推進機構(IPA)社会基盤センター 製造分野向けDX推進方策検討WG委員
◆BAC AIoT BWG
◆みせるばやお