開催報告

2019年7月11日(木)に第13回「システム管理者感謝の日イベント」を開催し、総勢519名の方にご参加いただきました。

今回のイベントタイトルは、

圧倒的Live感!!君たちはこのスピードについてこられるか?  です。

本イベントの詳細プログラムや講演者の情報などは、イベント特設サイトをご覧ください。

開会の挨拶:感動を与える「ITサービス」の在り方とは

今年で第13回を迎えるシステム管理者感謝の日イベントは、システム管理者の会 推進委員 代表であるNTTコムウェア株式会社の関洋介氏による開会の挨拶から始まりました。

本イベントは「システム管理者」の皆さまに身近なトレンドをテーマに選定し、プログラムを構成しております。関代表より、近年のイベントテーマの振り返りと、本年度のテーマ解説をいただきました。

ここ数年の消費トレンドは、「モノからコトの時代」と言われています。消費者は物の良さだけに満足するのではなく体験や感動を得ること求める時代になりました。そしてこの言葉は、昨今では私たちが提供するITサービスにも当てはまり、「システム提供から感動を与えるサービス提供」が求められるようになりました。

システムに関わる人も「作って終わり」ではなく、サービス提供に適した開発・運用・品質管理、そしてユーザーも同時進行でLive感を共有する。そのような次世代のシステムの在り方を議論できないか。
というところから、今回の「Live感」を感じるプログラムを用意したイベントへの想いが語られました。

あわせて、本イベントの趣旨である「システム管理者感謝の日」の理念と活動を推進する「システム管理者アワード」年間表彰を紹介し、イベントが開幕しました。

写真:開会の挨拶
システム管理者の会 推進委員 代表
NTTコムウェア株式会社 関  洋介 氏

講演1「ビジネス」を支える新しい「技術」:
「えっ!? ウチとこのDevOpsズレてますの?」 ~アンチパターンから振り返るDevOpsの本質~

1つ目の講演では、「ビジネスを支える新しい技術」をテーマに、『「えっ!? ウチとこのDevOpsズレてますの?」 ~アンチパターンから振り返るDevOpsの本質~」』というタイトルにてNTTコムウェア株式会社 DevOpsエバンジェリスト 加藤 稔氏にご講演いただきました。

講演の中で加藤氏は、「DevOpsの目的は顧客体験の向上」と述べられました。
『Ops(運用)で受け止めた「顧客体験」が新たなサービス戦略につながる、それがDevOpsで実現する価値提供サイクルだ』と熱く語られました。

アジャイル開発やITILだけでは実現できない「価値提供サイクル」こそが、DevOpsの神髄であると、軽妙な語り口で話をされる加藤氏の経験談は、参加された皆さまを新しいDevOpsの世界に引き込んでいました。

写真:講演1「えっ!? ウチとこのDevOpsズレてますの?」 ~アンチパターンから振り返るDevOpsの本質~
NTTコムウェア株式会社 DevOpsエバンジェリスト 加藤  稔 氏

システム管理者の会活動紹介

続いて、当会の推進委員を務める国分グループ本社株式会社 安村 俊祐氏より、これまでのシステム管理者の会の活動および2018年から2019年にかけてのシステム管理者の会の活動紹介を行いました。

当会の活動の中心であるシステム管理者認定講座や、アップデートミーティング、リーダーズミーティングの開催報告と今後の開催予定、来年度も引き続き「システム管理者アワード」を募集してくことなどを語っていただきました。

写真:システム管理者の会の活動紹介
推進委員 国分グループ本社株式会社 安村 俊祐 氏

展示ブース:講演企業様の展示やシス管系女子ブース、当会のブースなど

本年度もホワイエでは「シス管系女子」の書籍販売のブースや「システム管理者認定講座」を紹介するブースを設けました。また、講演いただいたNTTコムウェア様やRIZeST様のご紹介ブースも展示し、大盛況でした。

特に「eスポーツ」というキーワードはご参加いただいた方々に好評で、多くの人が詰め寄せました。また、「シス管系女子」の書籍も人気で懇親会中に行われたサイン会では多くの方々がサインをいただいていました。

写真:休憩中のホワイエ展示ブースの様子

講演2「技術」から作る新しい「ビジネス」:
eスポーツ運営を裏で支えるシステムと放送価値を付加するサービスとは?

休憩後の講演2では、株式会社RIZeST 代表取締役 古澤 明仁氏に、eスポーツの現状や日本での取り組み、市場規模について、そして今回の主題である「eスポーツの運営を支えるシステムと放送価値を付加するサービス」についてお話しいただきました。

eスポーツ市場の爆発的な拡大によるサービス提供の在り方の変化と共に、IT活用のレベルは進化し続けています。
今回の講演は、日々変化する世の中の最前線で活躍する方だからこそ伝えることができる貴重な講演となりました。

写真:講演2  eスポーツ運営を裏で支えるシステムと放送価値を付加するサービスとは?
株式会社RIZeST 代表取締役 古澤  明仁 氏

システム管理者アワード:2019年度年間表彰

講演に続き、今回で2度目の開催となる「システム管理者アワード」の表彰を行いました。「システム管理者アワード」は、システム管理者の会の理念に共感いただき、その活動を実践している企業もしくは 個人を対象に当会から表彰をしていきます。

2回目となるシステム管理者アワードの活動紹介には、株式会社シーエーシー、リコーITソリューションズ株式会社、株式会社フェスの3社にエントリーいただきました。

シーエーシー様では、「モチベーションアップにつながる4つ活動」と題し、下記活動を実施されています。
① MVP表彰制度 ②QC活動発表会 ③月間MVP ④ぐっじょぶメール
本取り組みをご参考とされたい方は、システム管理者の会ポータルサイト「システム管理者アワード:シーエーシー様を取材しました」をご覧ください。

リコーITソリューションズ様では、「エンジェルレポート」で褒めたたえあうカルチャー作りを実施されています。
普段は、照れくさくて言えないことでも、「誰でも、簡単に、気軽に、ありがとう!」を伝えられる場を提供し、これまで以上に職場が明るく、活性化することを目指して取り組まれております。
本取り組みをご参考とされたい方は、システム管理者の会ポータルサイト「システム管理者アワード:リコーITソリューションズ様を取材しました」をご覧ください。

フェス様では、「社員の日頃の頑張りを表彰したい」・「表彰が社員の励みの一助になってもらえれば」との想いから、事業部内の4グループより、四半期に1名を 表彰する活動を行っております。
今後新しい技術に挑戦する人と、旧来のシステムを粘り強く管理する人、その両方が組織には必要となり、それぞれの領域で前向きに業務に取り組むエンジニアを今後も応援していくと、フェス様はお話されております。
本取り組みをご参考とされたい方は、システム管理者の会ポータルサイト「システム管理者アワード:フェス様を取材しました」をご覧ください。

今回表彰された3社には、当会より賞状と記念盾、副賞としてカレーを100セットお渡ししました。

写真:2019年度 年間表彰3社

株式会社シーエーシー 徳岡悠史 氏、リコーITソリューションズ株式会社 中村智 氏、株式会社フェス 東郷茂明 氏

閉会の挨拶

最後に、当会を運営している株式会社ユニリタの北野裕行氏による閉会の挨拶で幕を閉じました。

写真:閉会の挨拶
株式会社ユニリタ 北野 裕行 氏

情報交換会:大盛況の情報交換会!お楽しみ抽選会も実施

本会の終了後には、毎年恒例の情報交換会を、会場ホワイエにて開催しました。
講演者やシステム管理者アワード表彰者をはじめとする同業他社の方々との情報交換は、大いに盛り上がりました。

ご来場の方々に感謝の気持ちを込めた抽選会は、今回のイベントに関連する景品を多数用意し、お楽しみいただきました。
eスポーツ関連としてゲーミングチェアや、当会応援キャラクター『まんがでわかるLinux シス管系女子』よりサイン入り全巻セット、「おつカレー様」にちなんだカレーセットなど、日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。

写真:情報交換会 抽選会の様子

最後に:事務局より

第13回システム管理者感謝の日イベントにお越しいただき、誠にありがとうございました。来年度も「システム管理者アワード」の年間表彰を予定しておりますので、ぜひとも取り組み内容を当会までご連絡ください。
これからもシステム管理者の会では、個人会員や賛同企業の皆さまのお役に立つ企画を考え、セミナーやイベントを開催していきます。今後もシステム管理者の会の活動へのご参画と、来年のイベントへの皆さまのお越しをお待ちしております。

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毎年恒例となった「システム管理者の会」の年に一度の大イベントとなる「システム管理者感謝の日イベント」の模様をお届けします。 今年のテーマは、「集まれ若いチカラ!システム管理者のための夏期講習!!」です。

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