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(注)KJ法
川喜田二郎氏が考案した問題解決の技法。定性的情報をボトムアップ的にまとめる。あるテーマに関する思いや事実を単位化し、グループ化と抽象化を繰り返して統合し、最終的に構造化して 状況をはっきりさせ、解決策を見出す。
現代人が社会生活を送るうえで(特にビジネス活動を実践する場面)、文書は「人と人とを繋ぐ重要なコミュニケーション手段」であり、時によっては、「意思決定手段」でもあります。
ビジネス文書を作成する際にも「文は人なり」と誤解し、自分の世界に埋没したような「文」を作成するケースが多々見受けられます。しかし、ビジネスの場面では、「文書」は上記のように重要な位置付けを担いますので、論理的に構成され、結論が明確に表記されたものを作成する必要があります。
当ページでは、社内現場で役立つ「文書作成」の基本をシリーズで掲載し、読者の皆さんが、ホンモノの文書作成力を身につけるポイントを提示いたします。
株式会社ビーエスピーソリューションズ
運用プロフェッショナルサービスグループ
佐藤陽一
第10回 詫び状、メールの書き方、テクニック | [2007年5月23日] |
第9回 社内企画書の書き方、テクニック | [2007年3月7日] |
第8回 RFP(見積要求仕様書)の書き方、テクニック | [2007年1月31日] |
第7回 文書レビューの方法 | [2007年1月17日] |
第6回 読みやすい文書とは、文書作成のテクニック | [2006年12月27日] |
第5回 分かりやすい文書とは | [2006年12月6日] |
第4回 文書構成案の具体的作り方 | [2006年11月22日] |
第3回 文書構成方法 | [2006年11月8日] |
第2回 こんなビジネス文書は失敗だ | [2006年9月13日] |
第1回 文章作成時のヒント テクニック | [2006年8月30日] |