第14回 リーダーズミーティング 開催報告

システム管理者の会では2月20日(水)に「第14回リーダーズミーティング」を開催しました。

リーダーズミーティングはこれから企業の情報システムに関する企画・運営に関して主導的な役割を担う部門長・リーダークラスの方を対象に、
最新のシステム管理にかかわるテーマを取り上げ情報交換・共有の場を提供しております。

今回は昨今、課題となっている「IT資産・ライセンス管理/ベンダー管理」について取り上げました。

システム部門が行う業務は近年の「クラウド化」によるシステム基盤の変化や、「デジタル変革」のキーワードに代表される事業貢献型のシステム投資への変化など、
さまざまな変化の波が押し寄せています。
当日は普段情報システム部門のマネジメントを担当する方を中心に、さまざまな業種、企業規模、企業形態の組織でシステム部門に関わる方にお集まりいただき、

今後のシステム部門に必要な「IT資産・ライセンス管理/ベンダー管理の在り方」について考える機会を持ちました。

講演 「マルチクラウド環境における資産管理とベンダー管理の重要性とは?」

冒頭の講演には、国際IT資産管理者協会(IAITAM)日本支部長 武内 烈(たけうち たけし)氏にご登壇いただき、自身の経験をもとにしたIT資産管理の重要性とリスクや対処法についてお話をいただきました。

武内氏は、大手組織におけるIT資産管理プロセスとサービス管理プロセスの統合、プロセス設計、自動化設計、実装プロジェクト、IT資産管理プログラムの運用教育など多くの実績を持ちになります。
ITベンダーとユーザーが真のWin-Win関係に発展していくためにさまざまな活動をされています。

講演では本来2日間ほど掛けて説明する内容を、ポイントを絞ってご紹介いただきました。

最近の欧米市場での、実際には使用していない範囲のライセンス費用を請求される事が行っており、DBMSの主要ベンダーに対しての不満を訴えるユーザーが増えているといった話から、構成管理、IT資産/ライセンス管理の重要性についてご説明いただきました。

「ITベンダーの言うことは、安直に信じてはいけない」との言葉と共に、その対処法として、「自社内ですべて賄うのは困難なので、信頼できるビジネスパートナーをいかに見つけるか」といったところまで、赤裸々に語られた講演は、参加者の心に響いた様子でした。

テーマディスカッション

後半は6名程度の小グループに分かれて「今後必要になるIT資産・ライセンス管理/ベンダー管理の在り方とは?」というテーマで参加者同士、ディスカッションを行いました。

参加者全員に配布した付箋紙に各自が考えるテーマに沿った「現状の取り組み」「課題」「知りたい事」を記入していただき、グループ全員に紹介し、考えを共有しながら進めました。
異なる業種や立場の方の意見が多く共有される中で積極的な質問交換が行われ、予定時間を超えて議論が行われました。

自社の資産管理/ベンダー管理に対する成熟度や課題など他社の意見を聞くことで新たな気づきを得られたのではないかと思います。

終わりに、総評として武内氏に感想をいただき、自社の資産/ベンダー管理の在り方や無駄な費用請求をされないための方法などを改めてアドバイスいただきました。

システム管理者の会より

最後にシステム管理者の会より当会の紹介をいたしました。今回のリーダーズミーティングの他にも各種イベントや認定講座などエンジニアの方々を応援する活動を行っております。
当会の活動を通し、スキルアップや交流の場としてぜひご活用いただきたいとご紹介し、閉会となりました。

システム管理者自身が積極的に学びの機会を求め、部門のみならず会社をけん引する情報システム部門として活躍できるよう、当会も引き続き積極的な情報発信と機会提供に努めてまいります。

 

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