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システム管理者のためのBookCafe vol30 9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方
2014年10月21日 16:05


教える側も教えられる側もためになる
昨年の第7回システム管理者感謝の日イベントにて、「大人の寺子屋 縁かいな」を主宰している上田比呂志氏にご講演を頂きました。テーマは「ディズニーから学ぶ、ひとの心を動かすサービスとは」。驚異の95%というリピーター率を生み出すサービスはどこにあるのか。米ディズニーワールドのジャパンパビリオンのディレクターも務めた上田氏にその秘密をお話しいただきました。その講演を依頼しお話を聞かせていただいて、ディズニー関連のビジネス書に興味を持ち、特にディズニーでの人の育て方が今後の自分にも役に立つと思い、この一冊を手にしました。

内容紹介

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9割がバイトでも最高のスタッフに育つ
ディズニーの教え方
福島 文二郎(ふくしま ぶんじろう)/著

ディズニーランドでは、9割のスタッフが正社員ではなく、アルバイトでアトラクションを運営しています。しかし、アルバイトでも最高のサービスを提供し、ディズニーランドは他の遊園地とは異なる、そして不況にも負けないブランド価値をつくりあげていますが、その背景には徹底したディズニーの社員教育システムがあります。「社員教育」をテーマにディズニーの人材教育方法を紹介しながら、一般の会社でも活用できる社員教育のコツとポイントを解説します。
(中経出版紹介文抜粋) 


MASA's Review

あたりまえなのになかなかできない


人を育てるのは大変ですが、自分を育てていくのもとても大変です。本書の中でもありましたが、第1章で解説している、まず「足場を」固めること。どんな会社でも人と人とのコミュニケーションが発生しますから、相手からどう思われるかによってもかなり影響が出てしまいます。理想の上司であったり、最悪な上司であったり、それにはそれなりの理由があります。本書を読んで、『ああこれなのか。。。』と。自分の現在の「足場」はまだまだ固まっておりません。まず第1章を読み進めていくと、現在の自分を振り返ることができ、思いや姿勢を改めるきっかけとなり、ポイントが明確となってきます。そして、改めて共感するのが「ミッション」を正しく理解し、それを正しく伝え、浸透させるやり方が明確となっていることです。第2章以降も信頼関係の構築やコミュニケーション能力・モチベーションの高め方や、自立心や主体性を育てるやり方が解説されています。

本書は教える立場の方だけではなく、今後もっともっと成長していかなくてはいけない方(私も含め)が読むと、実践してみたくなるヒントがたくさんある一冊です。

システム管理者のためのBookCafe

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毎日端末画面と向き合っているシステム管理者の方に、たまにはアナログな時間を持ってみませんか? できれば携帯も少し離れたところに置いて…

これからの自分や今まで知らなかった世界・人に出会う入り口になるかもしれません。

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筆者紹介

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●システム管理者の会 推進メンバー

システム管理者の会の企画・運営をする推進メンバ―が、会員の皆様にお奨めする本をご紹介してまいります。

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